今回は「中学英語~単語と文法で決着」です。
中学英語が難しい
小学校で英語が教科化され、それに伴い中学英語が難しくなります。
塾でも、指導に苦慮します。
中1の最初から難しく、ついていけない生徒が多くいます。
また、教科書準拠でしても、なかなかおさえきれません。
塾の教材を何にするか、テストは何をするか、教科書本文内容をどうするか…
結局、英語の力をつければいい。
高校の英語と同じ勉強をすればいいのでは?
結局、単語と文法。
教科書本文がうざい…中学校でも本文せずに、文法してました。英断ですね。
ということで、この3年の苦闘?が…そして、決着します。
以下、その変遷です。
中2冬から文法総復習
昨年、当時中2で、英語が苦手な生徒が多く苦戦していました。
2学期末テスト後、12月から文法を一からやり直します。
テキストは『中学基礎がため100% できた!中1英語 文法』(くもん出版) を使用します。
これが、かなり良かったです。生徒も英語がわかってきたという声が多数。
また、演習中心の当塾では、一人でどんどんできるので相当やりやすかったです。
教科書準拠だと、文法が混在していて、さらに単語、表現が多く混乱します。
お互いにストレスから解放されます。
教科書準拠の教材は『フォレスタ』に変えました。
中3夏に英熟語、秋から単語
さて、中3では実力テストがあります。高校入試になぞらえて長文が出ます。
先ほどの文法だけでは太刀打ちできません。1学期は教書準拠ですが、対応しきれません。
そこで、夏からターゲット英熟語、9月からターゲット英単語を塾でテストします。
※ 『ターゲット中学英単語1800』『ターゲット中学英熟語400』(旺文社)
当たり前ですが、英語の意味がわからないとどうしようもないです。
長文を読む時に、熟語がかなり有効です。本来は単語が先ですが。
それまで、かなり英語のテストで苦労していましたが、実力テストでも点数が上がります。
20~30点の生徒が、普通に40~50取れるようになります。
やはり、英語は単語と文法です。当たり前のことをやっと実践しました。それが、思いの外近道でした。
今年、中2冬から文法&単語
そこで、今年の中2は早く始めます。
生徒により違いますが、夏に始めて、今中1が終わりかけか、中2に入っています。
そして、冬からターゲット英単語を始めます。
その成果か分かりませんが、2学期末で50点の生徒が学年末テストで80点を超えました。
学年末テストといっても、ほぼ実力テストです。
教科書から離れるか?
何か教科書がじゃまです。
無視して、英語そのものをして力をつけるべきか。
教科書準拠のワークはサブ的に使うか。また、教科書の単語、基本文だけテストをするか。
フォレスタが、文法のトレーニング中心で、少しそんな感じです。
中1今からか?
さて、現中1です。
大量に習い、かなり難しく、一度復習して整理すべきです。
最後のunit 11 で、was / were と There is / are ~と過去進行形を習いとどめです。
塾で教科書に合わせて、テスト&フォレスタで授業は成立しますが、後追い的でいい感触はありません。
英語そのものをして、英語の力をつけるべきです。
まず、中1の総復習をします。昨年、中2の冬、今年中2の夏に始めますが、前倒しです。
さて、単語をどうしようか。ターゲットは早すぎる…いやそんなことはないかも。最初の400語はかなり基本です。習ってなくても構いません。
というわけで、英語は単語と文法で決着です。遠回りでした。

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