塾でできるようにする

塾でできるようにする

今回は「塾でできるようにする」です。

「塾に通ってもできるようにならない」「塾は無意味?なくてもいい?」という声や、そう感じる状況は数多くあります。

じゃあ、塾でできるようにできないのか、塾だからこそできるようにすべき…となるのも当然。

今回は、少しきつい内容の記事になるかも。本音が出てしまうかも知れません。

※  塾の存在価値はいくつもあると考えます。例えば、勉強することを示し、させて、勉強を正しい方向にスムーズに進ませるなど。

古い考え方かも知れませんが、塾は生徒が勉強を進める時の「潤滑油」です。

なぜ塾に通ってもできないのか

それは受け身だからです。

自分自身が学ぼうと思い、できるようになろうと思い、成績を上げようと思い、合格しようと思い、覚えようとして、わかろうとしなければ身につきません。

塾で、一度解いてわかったとその場では納得しても、次の日には忘れます。もう一度解いて、解けるまで何回も解いて、わかるまで考えて考えて考え抜いて、初めて血肉となります。

単純に復習して、覚えて解けるようにならないと、成績は1ミリも上がりません。

受け身でやれと言われたことをするだけでは、単なる作業です。

反復、復習を塾でする

それなら、塾で反復、復習すればいいです。

してます。

何度もくり返ししたり、できなかったことをもう一度したり、覚えて来なかったテストをもう一回したり。

それらを莫大な時間を使って、あるいは鬼管理する塾も多いです。それが流行りかもしれません。

しかし、受け身でやらされても…というのは私個人の意見です。

時間が短い?

そう、塾で全部するには、莫大な長い時間がいります。

毎日でも塾では、月謝も高額になります。

それなら、毎日通い放題で低価格路線もあります。ところが、それほど成果が出なかったりします。

当塾も中学生は1日3時間と長いです。

時間が長い利点は、この反復、復習が塾でできることです。ただし、それでも短いです。

週2日ではたかが知れています。

そして、生徒により差が激しいです。受け身でなく、自ら進んで取り組む生徒はかなりできます。

※  それも中学範囲までです。

英語のテストを覚えて来ず、塾でだらだら覚えているようでは、到底何時間あっても足りません。

もちろん、生徒には家で覚えてくるように注意。月謝がムダです。

反復、復習を宿題にする

塾で足りないなら、宿題にして学習量を確保します。

塾でしたことの「反復、復習」が効果的です。

例えば、塾でしてできなかったと。それを放置でなく、間違ったところをノートに解き直す。これを宿題にすることが多いですが…。

今後、一律、その「解き直し、復習」を必ずするのを宿題にすべきか。

ただ、写して作業になりかねないが、やらないよりは…の考えは良くないです。

生徒、塾、保護者みんなが宿題があることに満足安心して、成果が出ないことは山ほどあります。

塾で、次に確認テストまでが理想的ですが、それを個別にするのは…。個別指導なら可能ですが、集団指導では難しい…。

検討します。

勉強の仕方を話す、管理

塾として、今後必要なのは「勉強の仕方」「学習管理」かと感じます。

それはこれまでもしてきて、塾として当たり前のことですが、示し方ややり方を変えるべきかなと。

本音を言うと…

「生徒自身が自らやる気になって取り組まないと無理」です。

塾がいくら「潤滑油」になっても、生徒自らが1ミリも動かなければ確かに塾は無意味です。

偉そうに書く暇あるなら…

ここで能書き垂れる暇あるなら、生徒捕まえて話すべきです。

こんなふざけた勉強しても意味ねえ…と最近とある中学生を説教しました。

一人一人どんな勉強しているのか聞くと、ほとんどがまあ滅茶苦茶な勉強しています。

いや、勉強すらしていません。本人は勉強のつもりですが、ただの時間潰し、作業。それも生徒によく言います。

そんな勉強で、成績上がるわけない、それ以前に成績上げる気あるの?上がったらいいなと自然に任せてないか?

昨年も、順位をここまで上げたいという生徒を捕獲。

あなたが目指す順位にいる同級生は、塾でこれこれこんだけの勉強をしていると。それに対して、あなたはこれくらいの勉強。

2倍どころでない、問題のレベルも段違い。一生追いつけるわけなかろう。

じゃあどないすんのやと詰めます。

これを全員しなくてはダメですね。

今回の記事のようなきれいごと並べても無意味。