今回は「塾でできるようにする」です。
「塾に通ってもできるようにならない」「塾は無意味?なくてもいい?」という声や、そう感じる状況は数多くあります。
じゃあ、塾でできるようにできないのか、塾だからこそできるようにすべき…となるのも当然。
今回は、少しきつい内容の記事になるかも。本音が出てしまうかも知れません。
※ 塾の存在価値はいくつもあると考えます。例えば、勉強することを示し、させて、勉強を正しい方向にスムーズに進ませるなど。
古い考え方かも知れませんが、塾は生徒が勉強を進める時の「潤滑油」です。
なぜ塾に通ってもできないのか
それは受け身だからです。
自分自身が学ぼうと思い、できるようになろうと思い、成績を上げようと思い、合格しようと思い、覚えようとして、わかろうとしなければ身につきません。
塾で、一度解いてわかったとその場では納得しても、次の日には忘れます。もう一度解いて、解けるまで何回も解いて、わかるまで考えて考えて考え抜いて、初めて血肉となります。
単純に復習して、覚えて解けるようにならないと、成績は1ミリも上がりません。
受け身でやれと言われたことをするだけでは、単なる作業です。
反復、復習を塾でする
それなら、塾で反復、復習すればいいです。
してます。
何度もくり返ししたり、できなかったことをもう一度したり、覚えて来なかったテストをもう一回したり。
それらを莫大な時間を使って、あるいは鬼管理する塾も多いです。それが流行りかもしれません。
しかし、受け身でやらされても…というのは私個人の意見です。
時間が短い?
そう、塾で全部するには、莫大な長い時間がいります。
毎日でも塾では、月謝も高額になります。
それなら、毎日通い放題で低価格路線もあります。ところが、それほど成果が出なかったりします。
当塾も中学生は1日3時間と長いです。
時間が長い利点は、この反復、復習が塾でできることです。ただし、それでも短いです。
週2日ではたかが知れています。
そして、生徒により差が激しいです。受け身でなく、自ら進んで取り組む生徒はかなりできます。
※ それも中学範囲までです。
英語のテストを覚えて来ず、塾でだらだら覚えているようでは、到底何時間あっても足りません。
もちろん、生徒には家で覚えてくるように注意。月謝がムダです。
反復、復習を宿題にする
塾で足りないなら、宿題にして学習量を確保します。
塾でしたことの「反復、復習」が効果的です。
例えば、塾でしてできなかったと。それを放置でなく、間違ったところをノートに解き直す。これを宿題にすることが多いですが…。
今後、一律、その「解き直し、復習」を必ずするのを宿題にすべきか。
ただ、写して作業になりかねないが、やらないよりは…の考えは良くないです。
生徒、塾、保護者みんなが宿題があることに満足安心して、成果が出ないことは山ほどあります。
塾で、次に確認テストまでが理想的ですが、それを個別にするのは…。個別指導なら可能ですが、集団指導では難しい…。
検討します。
勉強の仕方を話す、管理
塾として、今後必要なのは「勉強の仕方」「学習管理」かと感じます。
それはこれまでもしてきて、塾として当たり前のことですが、示し方ややり方を変えるべきかなと。
本音を言うと…
「生徒自身が自らやる気になって取り組まないと無理」です。
塾がいくら「潤滑油」になっても、生徒自らが1ミリも動かなければ確かに塾は無意味です。
偉そうに書く暇あるなら…
ここで能書き垂れる暇あるなら、生徒捕まえて話すべきです。
こんなふざけた勉強しても意味ねえ…と最近とある中学生を説教しました。
一人一人どんな勉強しているのか聞くと、ほとんどがまあ滅茶苦茶な勉強しています。
いや、勉強すらしていません。本人は勉強のつもりですが、ただの時間潰し、作業。それも生徒によく言います。
そんな勉強で、成績上がるわけない、それ以前に成績上げる気あるの?上がったらいいなと自然に任せてないか?
昨年も、順位をここまで上げたいという生徒を捕獲。
あなたが目指す順位にいる同級生は、塾でこれこれこんだけの勉強をしていると。それに対して、あなたはこれくらいの勉強。
2倍どころでない、問題のレベルも段違い。一生追いつけるわけなかろう。
じゃあどないすんのやと詰めます。
これを全員しなくてはダメですね。
今回の記事のようなきれいごと並べても無意味。
