今回は「個別演習塾」です。
「演習塾」を検索します。
それだけでは出てきません。それはそうですよね。塾で演習するのは当たり前です。
そういうジャンルの名称はありません。
個別演習塾?
もう少し調べてみると、「個別演習」という言葉を見つけます。
そして、個別に演習する塾が全国に増えていると。
そうなのかな…。
演習って、生徒一人一人が個別にするものです。個別でない演習とは…?
でも、一応、当塾の指導形式に近い名称を見つけました。「演習塾」よりはいいでしょうか。
個別指導vs個別演習
さらに、個別指導と個別演習を比べています。
「個別指導」は個別に授業をしている? 解説授業だけで、生徒は解かない?
そんなことはないですよね。そもそも、個別指導は生徒自身が解きます。演習をします。
黎明期は、授業を聞くのではなく、実際に解くというのが売りでした。
ただ、それだけでは解けないから、後から授業をした方がいいと改良されます。
「個別指導 ≒ 演習」で最初から個別演習です(ほぼ)。
しかし、個別指導の演習の欠点は、時間が短いことです。もし、時間を長くすると費用がかなり高くなります。
講師1:生徒2が多いのも、1人が解く間にもう1人を指導するという、効率の良さからです。
そこで、演習時間を取り、費用を抑えるには、講師1に対して数人となります。
また、通い放題などの形式もあります。
集団演習?
「個別演習」に対するのは「集団演習」?
何がどう違うのでしょうか。
同じ問題を全員がして、全体で答え合わせするのが集団? また、それを個別に丸つけをしても、集団でしょうか。
一番の違いは、教室と座席でしょうか。
個別指導は、個別にブースなどで区切られています。座席が個別です。
それに対して、集団は仕切りがなく、同じ教室に全員が座ります。学年ごとだとより集団っぽくなります。
※ 当塾の体験授業で、個別でなく、集団形式(席が)で思っていたのと違うはよくあります。席の形も検討すべきですね。
授業→個別演習が成績上がる?
この「個別演習」が多くの塾で広まり、また成績を上げるそうです。
授業をして、基本を理解して身につける。そして、生徒が自ら個別に演習をする。それを、個別に講師が指導する。
個別指導と違うのは、演習時間を十分にとる。すると、成績も上がるというわけです。
…当塾はまんまその形式です。でも…
これって、どこの塾もしていることでは?
まだ「演習塾」の方が、シンプルでアピールできそうです。
でも、「個別演習」と「集団演習」は考えさせられます。
席や指導の仕方など形式によって、印象は変わります。席をパーテーションで仕切って、「個別」感を出した方がいいのか。
学年ごとに教室を分けて、集団形式の席なのも、目的と利点があります。でも、この雑然とした感じが印象悪いのかも。
