今回は「効果が少ない勉強③」です。
これまで
初回は、解く時「答えを見ながら解く」「答え合わせをすぐしない」「機械的に直す」でした。
多くの中学生が、こういう勉強をしています。勉強?作業?時間を潰す?
そこに身に付けようという意志を感じません。
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そして、前回は非効率な勉強。
教科書(参考書)を読む、まとめるなど。また、何回も書いて覚える。
解く=勉強でなく、基本から学ぶ、身に付けるという根本的な勉強です。
それらは莫大な時間がかかり、非効率的です。テストを考えれば、効果が少ないといえます。
しかし、それらの泥臭い勉強は、力をつけるために必要と私はしました。
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むだな勉強
ということで、今回は「時間をかける」が効果が少ない勉強です。
勉強は「質より量」です。それは間違いないです。
先の泥臭い勉強もムダに時間をかけますが、それをする中で、自分に合った勉強を見つけていきます。
また、勉強に耐えられる土台をつくります。
ですから、勉強の仕方云々言う前に、まず「量」。1日、1時間でも2時間でも3時間でも始めろです。
しかし…
時間をつぶしている
しかし、いくら時間をかけても、ムダな勉強があります。
例えば、当塾で中学生が3時間勉強しますが、本当に遅く進まないのを目にします。
また、自習の学習内容を見てもそう。何時間もやって何してたの?と目を疑います。
これは、高校生もそう。意味不明な勉強多いです。その度に指摘します。
時間かけて「量」をこなすべきですが、ほとんど時間を潰します。
何で時間を潰すか①
とりかかるのに時間がかかる、なかなか始めない。すぐに休憩する。10分と集中できない。音楽、ラジオ、動画、スマホなどながら勉強。
つまり、集中力が続かない。だらだらとする。
そもそも勉強の土台ができていないので、勉強が続きません。
また、読む、解く、覚えるなど学習の基本ができないから、勉強に耐えられません。
教科書を何となく読む(眺める)、問題を何となく解く、答えを見ながら、まるつけもしない。
作業で、理解しない、頭に入らない。時間だけかけて勉強した気になる。
※ 根本的な勉強の仕方が分かってないと、勉強になりません。その勉強の仕方は、誰でも知っている簡単なことで、ただしないだけですが…
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何で時間を潰すか②
「考えてない」からです。「意思」がないからです。
「知ろうとする」「分かろうとする」「覚えようとする」「解けるようになろうとする」意思なく勉強しても、ただの作業です。
また、その勉強の目的は何なのか。「テストでできるため」「入試に合格するため」か。
勉強が「できるようになる」か。
それを実現するために、何をどうどれだけ勉強するのか。目的意識がないと効果が少ないです。
例えば、受験勉強の毎日のルーティーン。
何を何時間して、それを続ける。毎日5時間勉強?休日は10時間?
確かに、そうやって積み重ねるのは大切です。ただ、そこの目標はあるのか。
何となく勉強続けて、点数をじわじわ上げる?力をつけていく?
ということで、「考えない」勉強は効果が少ないです。
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早く分かり、早く解けるようにする
特に数学は、早く理解して解けるようになれば、ムダに時間を費やす必要はないです。
問題演習は、忘れないようにする、ミスを減らす、速くするなど意味はあります。
極端な話ですが…
高校生が、小学校の基本的な算数はできると思います。
ですから、簡単な算数の計算練習を何時間もするのは、ムダなことだと分かります。
しかし、これと同じようなムダな勉強は多いです。
