集団個別指導?①

塾の指導で「集団個別指導」という言葉が、出始めています。一斉指導か個別指導か分類できない、混ぜたような指導を表す表現です。

ものすごく怪しいですね。一斉とも違うの?個別なのに集団?

当塾も指導形態が説明しづらく、「集団個別」としています。しかし、一般の方が聞いても、イメージがわきませんよね。いや、塾関係者でもぴんときません。

清水塾の指導

まずは当塾の指導から。

1 小中学生

学年により指導内容の枠はそろえています。今は生徒数も少なく、私一人で指導していますので、同じ時間に違う学年が混じります。ただし、教室は別です。

いずれ生徒さんが増えれば、講師も入れるので、今が最終形ではないです。

各単元の解説、中学生の英語の教科書本文は、一斉に授業をします。そして、その後演習をします。演習は、同じものをする時が多いですが、個別に違う問題演習もあります。

答え合わせと訂正は、個別にしていきます。全体で答え合わせをするときもあります。

まとめると、一斉の授業と個別の演習を組み合わせた指導です。

これは、私が考えたわけではなく、勤めていた塾の指導を参考にしています。パクリとも言えますが、このやり方は、塾の黎明期に自宅で塾をされた方がしていたやり方です。

ただし、私自身でアレンジというか、その場の判断で指導の形は考えます。生徒数や学習状況などにより、一番勉強が進む方法をとります。

現在の進化した企業塾から見ると、古くさいというか、マンパワーに頼ったやり方で、否定されそうです。しかし、ホームページを拝見すると、様々なやり方で挑戦している個人塾はたくさんあります。

2 高校生

高校生の数学・化学は、完全に個別指導です。いわゆる1:1とか1:2ではなく、1:少人数です。

実際に解く演習の比重が高く、いわゆる授業の講義は少ないです。ただ、数学や化学の導入は、意外としています。しないと解けませんから。

現実的には、私一人で4人が限界かと感じます。高校生については、私一人で見られる範囲でしようと思っています。

3 結局、指導形式は?

高校生は、個別指導といえます。

正直「個別」の定義を決めなければ、断言はできません。個別指導が「指導内容が一人一人違う指導」と定義するなら、個別指導で間違いないです。

1:1や1:2と人数が決まっていないので、少人数がついて、少人数個別指導です。

問題は、小中学生です。

「集団個別」はおかしいような…。

一人一人指導内容が違うわけではありません。演習の内容、スピード、そして指導を一人一人する点で、「個別」を誤用しているとも言えます。

そして、集団って…何?

一人ではなく、何人か教室にいるということでしょうか。1人や2人ではないですね。人数の問題であって、「一斉」に同じ授業をするのとは、言葉がちがいます。

指導の定義・分類…

怪しくなってきました。そもそも、指導形態に無理に名前を入れなくてもいいのでは、と感じ始めています。

「一斉指導と個別指導のいいとこどり」と便利な言葉ですが、私はその言葉は使いません。それって、たいてい中途半端であいまいなイメージをあたえます。

話が混乱したところで、この謎の「集団個別指導」、シリーズ化します。(ブログの日数稼ぎ?)

集団個別指導?②

 

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