今年も残りわずかです。今回は「年末年始の勉強」です。
大晦日から、正月三が日にかけて、勉強をどうするべきでしょうか。
受験生の場合
当然勉強すべきです。大晦日から三が日まで、全く勉強しないとかありえません。
新年明けて、すぐに入試がある場合は、勉強することも大事ですが、心身のコンディションを整えることが大事です。特に、共通テスト。
正月気分を残したまま新年を迎えると、緊張感が失われ、入試本番まで気持ちをもっていきにくくなります。
それでも、少しは休んだ方がいいです。大晦日の夜から、元旦の昼くらいまでは、勉強から離れても問題ありません。休むことで、かえってリラックスできて、いい成果を生むこともあります。
勉強自体よりも、心身ともに、緊張を解いて休息をとることは大事です。ただし、おそくても、元旦の夜には受験勉強を再開して、切り換えましょう。また、休むときは、勉強から完全に離れるべきです。少しだけでも、勉強に触れると、心身が休まりません。
非受験生の場合
勉強する必要ないです。大晦日から正月の三が日の4日くらい、完全に勉強から離れましょう。ただし、4日には、勉強を始めて、頭をならしていきます。正月気分を引きずって、冬休みの間ずっと遊んでしまわないように。
脳を休めることも大事
正月とお盆は、休みと決まっています。大人でも、仕事から離れて、非日常に身をおくことで、心身をリフレッシュします。
塾では、講習などで、勉強が途切れず続きます。年末年始の数日くらいは塾も休みですが、それでも「たったの」数日です。また、学校でも、長期休み中に、補習があることが多く、やはり勉強が「だらだらと」続きます。
ある程度長期間、脳を休めることも大事ですし、その方が学習成果も上がるように思います。めりはりなく、集中力も、モチベーションも、それほど高くない状態を続けても、成果は上がりません。
私は、中高一貫校でしたが、長期休みは、学校は完全に休みでした。他県から来る生徒は、実家に帰りますし、補習もわずかです。まあ、最近は塾に行く生徒が多いそうですが…。それこそ、夏休みは何日も勉強しないことは普通でした。
また、高校入試がないので、中3~高1は中だるみでした。しかし、今思えば、この中だるみがあることで、脳が休まり、寝かされて、柔軟性ができるのではと感じます。化学的根拠はないですが。
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