勉強の仕方・超基本まとめ

今回は「勉強の仕方・超基本まとめ」です。

前回までの5回が間延びして、分かりにくくなったので、今回まとめと補足をしたいと思います。

新しいことを学ぶ→通常の勉強(予復習、宿題)

超基本編では、新しいことを学ぶ、そして予復習や宿題と通常の勉強の過程を述べました。

これらは、小学校で身に付けて、習慣にして、基礎学力を養います。勉強に必要な読み書きも、主に小学校の授業が大事だと思われます。もちろん、塾などの教育機関でも、養うことができます。

ただ、中学校・高校と、それらの超基本の取り組みは、依然として重要です。その基本を忘れて、目の前の勉強をおろそかにしがちで、後からの復習、テスト勉強、受験勉強にのみ頭がいきがちです。

これは、学校の授業が根本というわけではありません。塾や予備校などでもそうですし、何よりも自分自身で学ぶ時に重要です。新しいこと(忘れていること)をどう理解して、身に付けていくか。それが、勉強の根本です。

(読む、理解する、書く→覚える、解く)←考える

新しいことを学ぶ時、読む(+授業を聞く)、書く、理解します。そして、学んだことを、覚える、解く。この一連の行為全てにおいて、常に考えます。

勉強ができない場合、この過程のどこかが機能しません。

多いのが読めない。まず、教科書などの文章が読めない。語彙力がなく、意味が分からない。文章を追えない、理解できない。そして、読めないのは、高校内容など難しい内容でも、同様に起こりえます。それぞれの段階で、読解力がないとなります。

そして、書けないもあります。本当に初歩的になると、写せない。写せても、遅い。これもレベルに応じてあります。

さらに、理解できない。授業を聞いても分からない、教科書など読めるが分からない。それは、科目ごとに、学年ごとに、レベルごとに程度の差はありますが、起こります。

さらにさらに、覚えられない、解けないとなります。ここが、一番、どう勉強していいか分からないところでしょう。

というふうに、それぞれの段階で、勉強ができない原因があります。それを把握して、直すようにしていくべきですが、個々によって違い、難しいです。

前回までは「考える」ことの重要性を言いました。常に考える。そして、考えることで、学力を向上させる。また、考えると循環します。

授業の受け方、自力での学び方

学校・塾・予備校などの授業を受ける。あるいは、自分で、教科書や参考書で学ぶ。その段階で、どう取り組むかで大きく変わります。

授業で、授業を聞いて、ノートをとる→

黒板など前に書かれたことを、そのまま丁寧にノートを取ります。そのスピードが速いと、写すのが間に合わない時もあります。

自分で、教科書や参考書を見ながら、ノートにまとめる→

ノートに、参考書通りに、きれいに写していきます。また、図やグラフなども、丁寧に書いていきます。

これらのことは当然の行動ですが、なかなか身につかないやり方と言えます。

まず、聞いて(読んで)考えて、理解するところから始めるべきです。考えて理解する、全体を体系立てて把握する。そして、その上でノートに書きます。書くときは、少々省略したり、大事なところを補足します。

早い段階から、このように学ぶ姿勢ができていれば、学力は上がります。

授業をまじめに聞け、というわけではありません。私自身、人の話を聞くのは嫌いで、授業なるものは苦痛で、眠たくなります。それは、後からでも、自分で、読んで考えて学べばいいだけのことです。

「勉強の仕方・実践編」へ

超基本編が、長々となってしまいました。ここまでは、分かりきったことで、今さらという感じでしょう。ただ、小中学生の1/3~1/2が、この超基本ができていないと感じます。

いや、高校生でも、学力レベルが高くても、程度の差こそあれ、問題はあると思います。もちろん、たくさん解くことによって解決したりしますが、効率は悪いです。

超基本編はここまでとして、機会があれば、実践編へと進めたいと思います。