今回は「塾がうるさい」です。
塾で、生徒が私語をしてうるさい。そのため、授業に集中できない。挙句の果てに、塾がうるさいから退塾…。
塾がうるさいとかあり得ません。以上。今までで一番短い記事でした。
…でいいのですが、1回分の記事にしたいので、もう少し。
塾がうるさい
当塾を開校してから、1年少々ですが、生徒がおしゃべりしてうるさいということは、一度もありません。
私語を少ししていて、注意したことが…あったかな?
月謝を払っていただき、わざわざ塾に来て、そこで勉強をさぼって私語? 意味が分かりません。
しかし、私自身の長い指導で、うるさかったときはありました。お恥ずかしいですが。
まず若いとき、20代のとき。一人で教室に入り、小中学生の一斉授業でした。子供たちは、授業中でもしゃべりうるさい時が多々ありました。塾の学級崩壊ですね。
私も若く血気盛んで、しょっちゅう怒鳴って怒っていました。しかし、いたちごっこでした。
そこで、シンプルに私語を禁止にします。私語や他の生徒のじゃまをしたら、塾をやめさせる。それだけです。もちろん、当時の塾長の許可を得ます。
学校ではないので、これでほぼ解決しました。
室長、塾講師が厳しいか
とはいえ、結局は「人」です。生徒は、講師が厳しいかどうか、一瞬で見抜きます。しゃっべてもいいのか、宿題をしなくてもいいのか。
先程の塾の決まりは有効ですが、結局は人です。
もちろん、時代は変わり、高圧的な抑えつけなどパワハラとされますし、ほめて指導する流れもあります。それでも、講師が責任感を持って、厳しく対処できるかどうか。それで、多くが決まります。
例えば、個別指導塾は、一斉授業と違い、全体を叱りつけにくいです。そこは難しいですが、教室長により、教室の雰囲気は大きく違います。
教室に入ったとき、一定の緊張感があるかどうか。子供たちは、それを敏感に察知して、それに応じてふるまいます。
生徒が多く支持を受けているかどうかも、そこにあります。単純なことですが、それができていない塾や、教室長、講師は数多くいます。
塾がうるさいとき
私自身、勤めた塾で、生徒がうるさい場面に何度か遭遇しました。ブチ切れて、怒鳴り散らすこともありました。パワハラ? まあ、ごくたまにです。
何度も「静かにしろ」と言っても、いたちごっこになります。
小手先ではありますが、方策はいくつかあります。
一度何も言わず動かず、落ち着くのを待つ。そこから対処する。
席替えをして、うるさいどうしを放す。一斉授業で、席は重要です。
また、一斉授業なら、キーになる生徒を掌握しておく。
どうしてもうるさい、落ち着かない生徒は、一度教室の外に出す。これは、責任者の許可が必要です。
教室長に告げ口をするという、虎の威を借る狐作戦。教室長に威厳がないとだめですが
中2の後半くらいになったら、月謝を払って塾にきて、うるさくて勉強できないとか…塾への営業妨害、お父さんお母さんへの冒涜だとか、理屈で話すと通じることもあります。
一度勤めていた塾で、高校生がうるさくて、衝撃を受けたことがあります。まじめな生徒が、私にどうにかしてくれというので、どうにかしました。
生徒はすぐに静かになりますが、苦労したのは学生バイトでした。それまで、生徒とお友達でわいわい楽しくしていたのに、くそ真面目な私で嫌だったのでしょう。
塾がうるさいとか、遠い昔のことでなつかしいです。私も年をとり、生徒が、私語をする雰囲気ではないと感じているのでしょうか。

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