ポスティング配り方

今回は「ポスティング配り方」です。

当塾では、開校以来、一貫してポスティングを続けています。

最初の3ヶ月で、10人程は全てポスティングからです。今現在は、紹介やホームページからが多くなりましたが、いまだにポスティングのチラシからも問い合わせがあります。

反応率は、1/500→1/1000と下がり、一時期1/2000まで落ち込みます。しかし、回数を重ねると回復します。

今現在で、大雑把ですが、30000部で30件以上でしょうか。

たいした反応率ではありませんが、今までの私自身の「ポスティングの配り方」を取りあげます。

【参考】『副業するならポスティング』(松島宣武) フォレスト出版

配り、データをとる

今まで、配ったあとにデータを取っています。

配った日時、時間帯、部数、地区など。そして、問い合わせの数。反応率も計算します。

そして、それを参考にして、次の配り方を考えます。

例えば、曜日や時間帯によっても、反応率は変わります。時間帯は、授業前で限られますが、曜日によっても差は生まれます。

反応があった地区には、集中的に配ります。逆に、反応がない地区に投下しても、全く動かないときがあります。その場合、なぜなのかを考えます。地理的に塾に来にくいことが多いです。

私自身が理系でもあり、数字のデータは好きです。

他にも、テスト対策前には反応がないなど、配る時期をずらすなど精査します。

どこにどう配るか。

塾ですから、塾に来る子供がいそうな家…となりますが、見ただけでは分かりません。

自転車やおもちゃなど、明らかに子供がいそうな家は分かりますし、新しめの分譲住宅もわかりやすいです。

どちらかというと、逆に、配らないところを意識します。単身のアパートなどは当然です。

ある程度、配る所を選定しないと、効率が悪くなります。時間もかかりますし、反応率も悪くなります。

これは勘ですが、言い方は悪いですが、あまりよくなさそうな所を避けます。詳しくは、失礼にあたることもあるので、割愛させていただきます。

昔、勤めていた塾で、何度かポスティングした時、非常にクレームが多かったです。その時の経験から、危なそうなところを避けます。

今現在、クレームは1件もありません。

丁寧に配る

私は、A4のチラシを四つ折りにします。塾名が見えるように折ります。ぱっと見て、塾だと分かることが重要です。「夏期講習」という文字や、キャッチーな文言が表になるようにします。

一度、反応がない時に、折り方を変えただけで、問い合わせがあった時がありました。

配る時、折るか、そのまま配るかは、意見が分かれるところでしょう。折ると、何のチラシか分からず、すぐ捨てられる可能性もあります。

折らずそのままだと、何か雑な感じがします。ポストに無造作に入れられた感があるのは、私の個人的な感覚です。

チラシを入れる時の、向きにも気をはらいます。チラシを取った時に、逆にならないようにします。

また、投函するときは、チラシを中まで完全に入れます。雨の日など、チラシが濡れて、苦情の引き金になりかねません。

その他

また、配る時の服装は、ジャージなどラフな格好は避けます。スーツとまでいかないまでも、塾にいる時と同じ服装で配ります。

近所の人の目もあります。最近では、配っていると、保護者の方に声をかけてもらうこともあります。

それから、チラシ投函禁止の集合住宅には、絶対に配りません。トラブルのもとになります。また、チラシや郵便物がたまっているポストにも、入れません。

しかし、投函禁止のマンションでは、一応管理人の方に頼みます。「学習塾ですけど、配ってもいいでしょうか」と。

多くは断られますが、意外と、快く許可を頂くこともあります。土日は休みなので、平日に行きます。

それがきっかけで、問い合わせが続いたこともありました。

さらに、この塾の周辺は、私自身が昔住んでいたことがあり、土地勘があります。地区的に良さそうなところなど、配る時は配慮します。

などなど、割と詳細にこだわって配ります。かつて勤めていた塾で、ポスティングの仕方を指導して頂き、そこから自分なりに改良しました。

また、先ほど紹介させて頂いた『副業するならポスティング』も大いに参考になりました。

回数を重ねる

この1年半ほどで、10巡ほど配っています。ポスティングは1回、2回だけでなく、回数を重ねることが重要だと感じます。

開校当初は、すぐに反応ありますが、反応率は落ちていきます。4、5巡目くらいで、どん底に落ちます。そのとき、馬鹿の一つ覚えのポスティングもやめようかと考えます。

3000部ほど配って、全く反応がないと、精神的に落ち込みます。

それでも、配り続けると、7巡目くらいから持ち直します。始めてから、1年くらいでしょうか。

その時には、紹介や兄弟が多くなり、またホームページなど、集客の経由が複合し始めます。ポスティングもその1つですが、明らかに反応率がよくなります。

今は暑くて中断していますが、夏前には1/1000を切るところまで上昇します。

保護者の方に話を聞くと、10回も配ったチラシをすべて見ているわけでなく、そのうち、3,4回くらいでしょうか。見るタイミングが合うとは限りません。

そして、塾があると聞いたり、知ったりして、チラシを何回かで見るというケースが多いです。

ポスティングで認知、お知らせ

涼しくなったら、また再開する予定です。

ポスティングは、時間もかかり、歩いて配るのはきついです。その時間と労力を他のことに使うべきだ、とも思います。

歩いて体力をつけるため…もありますが、どちらかというと気持ちの面が大きいです。わざと?きついことして、体を動かして、塾をどうにかしようという気持ちを切らさないためです。

しかし、もうポスティングも終わりかなと思います。

開校間もない時期で、ポスティングは効果的だと思います。しかし、ちょっとやり過ぎたかも。

これからは、本当に運動がてら、年に数回程度でいいかな。もう少し認知度を上げるのと、塾でしていることの「お知らせ」的な感じです。テストごとに成績を書いたり、イベントなど。

以前なら、それは新聞折り込みでしていました。しかし、新聞折り込みと情報誌の折り込みは、全く反応なくもうしません。

それから、ホームページでも十分できます。あとは公式ラインでお知らせなど。そして、実際に塾に来ている生徒や保護者の方へのはたらきかけでしょうか。

月ごとの塾報も検討…それこそホームページや公式ラインに載せればいいか。

ポスティングは、開校当初から続けて、自己満足なのも分かっていますが、続けていきたいです。している最中は、歩くのはきついし、やめようと思うのですが。

チラシ

ポスティングは、チラシ半分、配り方半分と聞きます。

実際に集客できて、効果は高いのですが、反応率が高いとは言えません。

これから、成績や合格など実績を積まないと、話にはなりませんが、チラシがあまりいい印象はありません。

もう少し研究して、次はがらりと変えて挑みます。

実際に塾の学習や成果が見える形にしたいです。

9月はまだまだ暑くて、10月以降でしょうか。2学期も、中学校では中間テストがなく、11月末の期末テストまで間延びしかねません。

今来ている生徒対象で、何らかのイベントを企画して、それを知らせる形にしたいです。

例えば、塾で中間テストを実施します。また、ただ授業をするだけでなく、ピンポイントの講座や講習など。

中2だと一次関数特訓。また、中1は英語特訓かな。中3は、入試対策で何か。外向けに何かして、生徒を増やそうではなく、現塾生のためにできることを考えるべきです。

涼しくなるまでに準備をします。なぜか、ポスティングして、配りたいという衝動があります。歩くのはきつく、本当に嫌なのですが。