今回は「共通テストから二次までの間」です。
共通テストが終わり1週間。そして、国公立大学の個別試験前期が来月末(2/25~)で、約1カ月です。この期間をどう過ごすかで、大きく変わります。
約1ヶ月の短い期間ですが、全力で受験勉強に取り組めるかどうかは簡単ではありません。
受験大学・学部の選定
共通テストから1週間、結果を受けて受験大学・学部をどこにするか迷うことも大いにあります。
各予備校の判定を受けて、一喜一憂して不安になるのは当然です。それでも、決めなければいけません。
そして、気をつけるべきことは、いち早く切り換えて受験勉強することです。
大学・学部により、受験教科・科目が異なることもあります。しかし、可能性のある教科は勉強すべきです。
実は、すでに1週間経っています。予定通りの大学を受験する人は、とっくに切り替えて対策を開始しています。
といっても、過ぎ去ったものは仕方ないので、今この瞬間からでも受験勉強をして下さい。まあ、当然のことですね。
全力で受験勉強に全振り
そして、1カ月全力で受験勉強します。
まずは過去問をすべきです。基本から…とか悠長なことは言っていられません。
大体でもいいので、採点して、現時点でどれくらい取れるか把握します。そして、各大学に合格するのに必要な点数も確認してください。
合格最低点を見るのですが、ぎりぎりでは危険です。できれば、合格者平均点を目標にしましょう。
そして、実際の入試で何点必要なのかをおさえます。
例えば、合格者平均点が65%として、合格には63%必要。共通テストで65%だったから、個別試験は60%。
英語55%、数学60%、物理化学は65%…というふうに。
逃げない
今回は、受験大学・学部をどう選ぶか、1カ月の受験勉強をどうするかという具体的な話ではありません。
それよりも大事とも言える、精神的な在り方です。
先の受験大学の決定も含めてですが、よくあるケースが勉強から逃げることです。特に、共通テストがよくなかった場合。すでに消耗して、受験が苦しくなります。
その結果、勉強に向かわなくなります。大学が決まるまで数日をつぶすこともあります。
苦しくても、こらえて気持ちを受験に向かわせるべきです。
※ 受験大学のレベルを下げる。また、受験教科・科目数の少ないところを受けるのは、逃げるとは違います。単なる作戦です。
こもらない
2月になると、たいていの高校は自由登校になります。
そこで、当然受験勉強に集中するのですが、そのとき、内にこもり勉強から逃げるケースが意外と多いです。
部屋にこもってしまい、外にも出ず、人にも会わない。そして、人間一人になると、悲観的になり悪い方にばかり考えます。
今までの高3生でもありました。そのときは、無理やり呼び出して、他愛のない話をすることもありました。
〇 外に出る。散歩する。気晴らしする。
〇 人と会う。友達と話す。学校や塾、予備校に行く。自習室を使う。
