今回は「塾で勉強する意義②」です。
前回、当塾のような演習中心型の塾では、「塾で勉強しているだけ」「家で勉強すればいい」と感じるという話でした。
しかし、それでも塾に通う意義は何なのか。わざわざ時間とお金を費やして、それでも通うには意義があるはずです。
そして、自分では勉強できないから塾に通うとなります。程度にはよりますが。
わからない。何をしていいかわからない。どうすればいいかわからない。さらに、どれくらいすればいいかわからない…。
それを自制して、自律して、自立してするのは、かなりの労力がいります。
その対価として、塾に通うという考え方です。対価として、時間や費用、心身に負担が見合っているかは考慮すべきです。
学校だけではできない
自分で勉強できるなら、塾は必要ありません。そして、学校の勉強で十分ならば、同じく塾はいりません。
例えば、中学受験の場合は、入試問題と小学校でする内容がかけ離れています。ですから、塾でないとかなり厳しくなります。
もちろん、塾以外の様々なコンテンツが今はあります。あとは、費用対効果の問題です。
また、高校入試、大学入試でも、入試のレベルと学校の学習内容に差があると、やはり塾や予備校の活用も有効です。
ただし…
私は個人的には、学校の勉強をきちんとすれば多くは足りると思います。
毎日の学校の授業、宿題、予復習、テスト勉強など。それらをおろそかにして、本末転倒なことも多いです。
合格までの伴走者としての塾
昔の塾に比べて、今は本当に多種多様な形の塾が増えました。
ふだんの勉強、テスト、そして入試まで。
塾をどう利用するのか、あるいは塾に引っ張ってもらうのか。それも様々です。
がっつりマンツーマンで徹底的に指導。また、学習カリキュラム・指導・宿題などで超管理する。
そのべったりから、必要な科目だけを受講する。あるいは、一応塾に所属しておいて、入試の情報、学習の進捗状況などを把握する。
はては、自習室としてだけ使う(高校生では多いです)、または自立型の学習で、タブレットや動画などを活用する。
形は色々ですが、合格までの伴走的な形で塾が存在します。
例えが合うかわかりませんが、塾はスポーツジム的なところがあります。
がっつり管理してもらうか、自分で行く日を決めてトレーニングするか。
ちなみに、私は昔ジムに通っていましたが、足が遠のきやめてしまいました。そして、ダイエットもできません。
自分でするのは難しいです。
