今回は「英語日本一の高校②」です。
私の母校は英語が凄まじく、高3の記述模試で全国一位でした。
その結果、大学入試は英語と刷り込まれます。
中2以降私は勉強から逃げましたが、英語を強制的に鍛えられたことで何とかなりました。
単語、基本文テスト
英単語
中1から毎日英語の授業があります。当時は土曜も。
毎日どころか、1日2時間の日もあったような。
そして、毎日単語と基本文のテストがあります。
単語は「豆単」「赤本」「赤尾の豆単」と呼ばれる単語帳を使用していました。全部で約7000語。それを中1~高3まで均等に振り分けて覚えるということでした。
正確には、おそらく中1~高2までに全部終えています。豆単の中の赤字(中学レベル?)を流して、2巡目は黒字も付け足して…すみません、よく覚えていないです。
高3までに何巡かしているはずです。豆単はすり減りぼろぼろになっていました。
また、当時の単語帳はアルファベット順に並んでいます。今の単語帳(ターゲットなど)は分野別に並んでいます。何か覚えにくいような気がしてしまいます。
英単語を脳にすりこむ
さらに、豆単はミニ辞書のようなもので、説明や例文なども目に入ります。中学生の時に、赤字を覚えているときに黒字も見ます。脳に刷り込まれていきます。
テストの仕方は覚えています。先生が英単語を発音します。それを聞き取って、英語を書いて、日本語の意味を書きます。
どれくらいのペースだったかは記憶が定かでないです。50語→10語出題だったか、100からか。とにかく、かなりきつかったです。
合格しないと再テストが…。放課後残ってだったか。
となりと交換して採点なのですが、不正をしたことも。結託して、丸をつけてもらいあとから答え書くという。隣が話が分からないくそ真面目なやつのときは地獄でした。
基本文
単語と同時に基本文のテストもします。オリジナルに編集してあり、全部で500文ほどだったと思います。いや、もっとあったのかも。
文法別に並んでいて、中1から(多分)高3まで何周もします。最初は基本的なものからだったかも。10文か20文か1ページから5文テストだったような…。
これもきつかったです。
There is no use crying over spilt milk. (覆水盆に返らず)
こんな英文を中学生から覚えさせられます。私は高校英語は指導していませんが、何十年経ってもすらすら言えますし、書けます。
よく英作文は英借文といいます。つまり、覚えている文から英文をつくるということです。そりゃあ500文完璧に覚えていて書ければ、英作文もできます。
単語、基本文テストが肝
この毎日の単語・基本文テストは、さらに週テストでまとめて範囲になります。この週テストもきつかった(泣)。さらにさらに定期テストの範囲にもなります。
もう何巡くり返すんだ。あれだけさぼりまくっても、脳に植えつけられます。気持ち悪いです。
さらに、私は一浪しましたが、この単語、基本文テストを自分でテスト作って続けました。毎日、毎日。英語の受験勉強はほぼそれだけです。それで十分です。
結局、この単語、基本文が英語の根幹をなしているのではと感じます。
7000単語って難関大学レベルです。さらに基本文。あの500文はかなりレベル高い英文だったと思います。今もしているのでしょうか。
もちろん、それ以外の授業や宿題も異常で常軌を逸していました。
中高の6年間、勉強の大半は英語をさせられました。英語の先生が、他の教科は勉強するな、英語しろと言ってましたし。大学受験は英語だとも。
確かに、それは真実かもしれません。難関大学、医学部を突破するには近道なのでしょう。
ちなみに、数学はしょぼかったです。後で分かりますが、公立高校とやってること変わらないです(中3以降)。数学についてはまた別の機会で。
さて、こんなに長く書いて、シリーズになるとは思いませんでした。まだ、「英語日本一の高校」の凄さが伝わっていないような…。
では、次回をお楽しみに。

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