夏は診断に振り切る(中1、中2)

夏は診断に振り切る(中1、中2)

今回は「夏は診断に振り切る(中1、中2)」です。

夏休み明け9月に、各中学で診断テストがあります。

中間テストがなく、年に期末テストが3回、そして診断テストが3回です。(中1、中2)

この診断テストをどう扱うかで、多少考えることがあります。

診断テストの位置づけ

定期テストではないので、成績(内申) には参考程度だと考えられます。

しかし、成績表に合計点、順位が期末テストと並べて出されます。

ですから、期末テスト→診断テスト→期末テスト→…と続けて見ることになり、点数や順位が上がる下がると比べます。

また、範囲が9月だと1学期の範囲など、割と絞られて出されます。これは、教科によりばらばらです。

※  期末テスト後から夏休みなどの長期休みまでに習ったところが範囲に含まれます。

9月診断テスト

その中でも、9月診断テストは夏休み明けに実施されます。

テスト範囲が1学期(一部異なります) で狭く、夏休みに対策する時間があります。

ですから、塾でうっかりピンポイントで対策をしてしまうと、テストでできるのは当たり前です。

それは言い過ぎましたが、結果は出やすいです。

そして、その次の2学期の期末テストで順位が落ちる…という嫌な経験を何度も味わいます。

また、夏休みは2学期の予習をする絶好のチャンスです。塾から見ると、貯金をつくれます。

でも…

よく考えると中間テストがないので、早くしても忘れてしまうんですね(悲)。

診断テストの結果

毎年同じような出題…

しかも、診断テストは毎年似たような出題なんですね。

私は松山で長く塾の仕事をしていますが、特に数学は20年以上前から傾向が同じです。

こんなの過去問やってた方が圧倒的に有利です。

塾で過去問をガンガンすればできます。

※ 中学校で昨年の問題を配布して、夏休みの宿題にしている場合もあります。

ここ数年、著作権の問題があり、私は過去問の使用は控えています。昔は塾でしていました。

グレーですけど、今も多くの塾では使用しています。それを非難はしません。私も、法に触れなければ使う派です。

診断テスト対策に振り切る

今年は、もうガチで対策しようかなと感じます。

順位を上げ過ぎて?後で下がってもいいです。後先考えずにやろうかなと。

これにはいくつか理由があります。

先ほど述べた、中間がなく予習の意味合いが弱いこともあります。

それよりも、「英数を徹底的に鍛える」ことが目的です。

数学は1学期は式と計算が中心ですが、これが強くないと2学期以降大変です。

中1は正負の数、文字式の計算ができればいいでなく、かなり速く正確にできるべきです。そして、文字の式で表すこと。数学の根幹です。

中2も同様です。できているんですけど、計算が強くない。診断対策を借りて、徹底的に鍛えます。

そして、中1の英語…はまたの機会で。

過去問を直接使うと…なので似たような問題をそれこそ作って特訓します。もっとも、塾の夏期テキストでも十分対策になります。

また、特に英数をしっかりして、点数や順位を上げて自信を持ってもらいたいです。