今回は「ことわざ・慣用句のすすめ」です。
特に、小学生の国語にです。
国語は漢字・ことばから
国語は、読解問題ができないと多く聞きます。
問題で何を聞かれているかわからない(あいまい)。それに対して、答えの文が書けない。
本文から、答えを探せない。そもそも、読めない。内容が理解できない。
それらの多くは、語彙力不足が原因です。
漢字の読み書きができるかどうか。そして、ことばの意味が分かるかどうか。
ことわざ・慣用句は語彙を増やすのに有効
語彙力をつける方法の一つに、「ことわざ・慣用句」の利用があります。
それは、問題演習で身に付けるのではなく、自然と触れるようにするといいです。
例えば、「ことわざ・慣用句辞典」などを置いておく。机、本棚に並べて、手に取る習慣をつけたいです。
ただ言葉を覚えるだけでなく、ことわざや慣用句の由来を「読み」ます。短い文章を読む、すなわち、プチ読書のようなものです。
面白い話が多く、短く読めて、また覚えやすいです。教材の一つとして利用できます。
四字熟語、故事成語も
さらに、四字熟語・故事成語に広げるといいです。中1国語でも習います。
故事成語は、中国の話が元になっていて、漢文でも読めます。
また、漢検でも、四字熟語が出題されます。漢字の読み書きだけでなく、部首なども含めて幅広く勉強するといいでしょう。
ということで、塾にも「ことわざ辞典」置いています。ただ、だれも手に取りませんが。
小学生だと、家にこういった辞典があると、子どもたちは自然と手に取ります。私自身は、百科事典が家にあり、読み漁っていました。
おかげで、漢字とことばはかなり強くなります。もっとも、国語は苦手でしたが。
