今回は「等式の変形できない~中2数学」です。
もうすでにしましたが、中2数学の等式の変形。
最初、授業してもすぐにできません。今はできるようになりましたが、説明が通っていない。
ここ数年そうで、特に今年は悪いです。原因を探らないといけません。
私が「わからない」は塾として致命的です。
👇2年半前も同じですね。
共感力が落ちた?
若い時は、説明が一発で通り、即できていました。
等式の変形で苦労した記憶ないです。
生徒と年齢が離れて、共感力が落ちたのは事実です。
ですから、50歳も過ぎると、何か感覚がずれる感じがします。
言葉なのか、テンポなのか、授業の仕方なのか…
説明丁寧過ぎ?
説明が丁寧過ぎて、かえって伝わらない?
いや、これはいい言い方ですね。説明が長く回りくどく、分かりにくいです。
簡潔でない。
変形中、左右ひっくり返して、移項して、両辺をかけて、割って…と説明します。
その間に、ごちゃごちゃ言う。下手に経験長いので、付け足すんですね。
例えば、等式の性質どうたら…と付け加えます。すると、一度思考が途切れます。
また、より分からないとなると、方程式の例(下図の右) を持ち出し、泥沼にはまります。
シンプルにやって見せればいいだけです。
※ 途中の意味を深く理解する指導…は正しいですが、塾的ではないです。
滑舌悪い
分からないの多くは、「何言ってるのかわからない」です。
シンプルに「聞き取れない」です。
元々滑舌悪く、不定期にトレーニングしてます。
今年初めに脳梗塞になり、呂律が回らなくなります。塾講師廃業を覚悟します。
運よく回復します。元に戻ったと思っていますが、実はそうでないのでは。
最近、聞き返される場面があります。そして、説明が伝わらない。
※ 滑舌については、後日記事にします。調べて、原因や改善点を知りました。
どうするか?
原因を分析はいいとして、この先どうするか。
滑舌を含めた話し方の改善が第一かなと。
授業の仕方も変えています。
まずこっちのペースに巻き込む。遅いから分からない。生徒に合わせて待っていては理解が弱い。
先日は、早くするからよく聞いてついてくるよう指導します。
また、板書してノート写すよりも、導入をプリント穴埋めにした方が定着高いです。これはごく普通。昔は全部、導入プリントでした。
押し込まない
昔はすぐわかってできるようになった…といっても、できないケースはあります。
どうするか?の結論は、一度に押し込まないです。
後から練習して、分かっていけばいいです。最終的にできればいいです。
無理にその場でわかる必要はないです。
※ ただし、あまりにもわからないという印象を与えたらダメです。
全体で授業して演習は個別です。
ただし、導入の後の確認問題は基本的には全体で答え合わせをします。そこで、もう一度説明します。
さて、今年の中2生は例年より苦労します。何でなんでしょう。
今、連立方程式の計算ですが、指示通り解かない生徒が複数。で、間違えまくります。
「導入でした通り真似して解け」
こんなセリフ初めて言います。まあ、リセットして修正します。

“等式の変形できない~中2数学” への2件のフィードバック
コメントは受け付けていません。