今回は「流行らない塾」です。
これまで、何十年と塾で勤めた&3年半塾をした歴の中で、数多くの塾を見てきました。
勤めた塾、見た塾、見聞きした塾。狭い世界で、中小の塾ばかりですが、「流行る塾」と「流行らない塾」の双方を見ました。
いえ、自分が実際に働く塾でも両方ありました。
そして、流行らない塾は共通点があると感じます。
※ 逆に流行る塾の要因は様々だと思います。
塾は人次第?
結局は人次第なのかなと感じます。
塾長、教室の室長次第で、塾(教室)の色は決まります。そして、人が多く集まるか、集まらないかも。
システムがどうとか関係なく、塾は人に頼る部分が大きいです。
暗い塾は流行らない?
私も含めて、生徒が少ない塾は「暗い」なと感じます。
それは、人が集まらないから暗くなるのか、暗いから集まらないのか。
物理的に暗いのもあります。塾の正面が電灯などが少なく暗い。何か寂しい。すなわち、外観が何か廃れた感じがします。
派手に神々しいのも引きますが、明るくないと…。これは塾の立地にもよるかも。
いい授業をしても流行らない?
先ほどの「暗さ」は人にも依存します。
塾で、いい授業をしても生徒増えないはよくあります。
講師が内にこもり、自己満足でいい授業をしていると「思い込む」と悪循環になります。
私自身もその傾向がありました。それは、単純に生徒を見ていないです。あるいは、地域というかそこのニーズにあってません。
成績上げないと流行らない?
「いい授業」よりは、成績を上げるかどうかは、塾が流行るかどうかに直結します。
ただ…
流行る塾は、成績がいい子、成績が上がりやすいタイプの子が集まります。そういう雰囲気というか、集まるような塾が流行ります。
逆なのかもしれません。
そして、人が集まり、活気が生まれ、それが好循環で成果も出ます。そう仕向けるのが、塾長ないし室長の仕事です。
ただ、そうするのは難しく、色々な運的な要素があるのかもしれません。
教務関係なしに流行る塾
塾もサービス業です。集客という言葉も使います。
塾で、教務以外の部分が大きく占めます。なので、教務がそれほど強くなくても、生徒が多い塾は多いです。
というか、生徒が来てこその教務なので、やはり授業や指導にこだわりは方向が違うかもしれません。
生徒があふれかえる塾と、なぜか生徒が少ない塾を比較すると、受ける印象がまったく違います。
もとをたどると、人がどっちを向いているかだと強く感じます。流行らない塾は何か暗く、違う方向を向いています。
