塾割り引き

塾割り引き

今回は「塾割り引き」です。

この時期になると、各塾の広告やチラシが目に入ります。

塾の割引セール多い

そこで多いのが「割り引きセール」

「入塾金無料」「2月(3月)月謝無料」「授業料割り引き」「春期講習無料」など多彩。

やはり、大手塾、教室が多い塾が宣伝します。

そして、夏前も、冬前も、テスト前も…1年中しているイメージです。

確かに、授業料無料(割り引き)、講習費無料は魅力的ですよね。ただなら行ってみようかとなります。

昨今の物価高もあり、塾は集客に必死です。

割り引きはしない

そして、当塾は割り引きはしません。いえ、できません。

大手に合わせて料金で争っても勝ち目ありませんし、零細個人塾は売上下がると厳しいです。

割り引きをしたことはあります。

最初のプレオープンだけです。それは、最初に塾に来ていただいた方への感謝でしました。

例えば、入塾金無料だと、普通に払っていただいた方に失礼だと感じます。

割り引きで影響はあるのか

他人ごとではなく、生徒を取られるわけですから影響は大です。

当塾の近くにも多く塾があり、やはり割り引きあります。

通い放題で、そこから〇〇%引きと…当塾をターゲットではないでしょうが(こんな小さい個人塾眼中にない)、割とストレートです。

かなり昔ですが…

とある塾のすぐ近くに、大手の塾が開き、もとの塾が潰れるまで値下げ攻勢をしたそうです。

そして、潰れた後は、その塾の生徒を吸収して、正規の月謝に戻したと。

只より高い物はない

最終的には、総費用は変わらないか、高くなる…と予想できます。

そうでないと、塾は利益が出ません。

大手のキャンペーンは脅威ですが、そこに巻き込まれては負けますし、違う土俵で戦うべきです。

ということで、またAIに聞いてみました。

なるほど、色々パターンがありますね。そして、色々とやり方が…

割引のからくり

1. 入会金無料・初月授業料無料のからくり
  • 初期費用のハードルを下げて入塾させる: 「とりあえず入ってみよう」という心理にさせ、一度授業を受けてもらえば継続の可能性が高い(サンクコスト効果)を狙う。
  • 長期契約が前提: 数ヶ月の継続が特典条件になっている場合が多く、結局のところ、年間の総支払額で見ると大きな差が出ないように設定されています。 
2. 友達紹介・兄弟割引のからくり
  • 広告費の削減: 新規生徒を獲得するための高いチラシ広告費やネット広告費を払う代わりに、会員に紹介料(割引)を渡す方が、確実かつ安価に新規顧客を獲得できる。
  • 退塾防止: 友達や兄弟と一緒に通うことで、辞めにくくする(高い継続率)効果がある。 
3. 成績保証制度のからくり
  • 条件が厳しい: 「入塾後、60点未満の科目が〇〇点以上になること」や「週〇回以上の受講」「授業を休まないこと」など、達成可能な範囲でハードルを設けている。
  • 授業料返金ではなく「授業の無料提供」: 保証条件に達しなかった場合、返金ではなく「無料追加授業」という形が多く、塾側は人件費だけで継続を促せる。 
4. 特待生制度(割引・授業料免除)のからくり
  • 合格実績の確保: 成績優秀な生徒を安く通わせ、難関校合格者数を増やして塾のブランド価値を上げる。
  • 見栄えの良い数字: 一部の優秀な生徒を割引して合格実績を稼ぎ、それを見て入塾する一般の生徒の授業料で利益を上げる構造です。 
5. 早期申し込み割引のからくり
  • 定員確保と運営の安定: 新学期前に生徒を囲い込み、運営計画を立てやすくする。また、春期・夏期講習などの繁忙期に先手を打つ。 
まとめ:賢く利用するポイント
塾の割引は、必ずしも「お得=総額が安い」とは限りません。
  • 「入会キャンペーン」で釣って「夏期・冬期講習」で高額な費用を請求されるケースに注意。
  • キャンペーン対象期間だけでなく、「退塾するまでのトータル費用」を計算すること。
  • 特典の内容よりも、「授業の質」と「環境」を優先して選ぶことが結果的な節約に繋がります。