今回は「勉強は量か質か」です。
何度か言っていますが、私自身は、勉強は「量」だと思います。
断言します。
ただ、量とは何の量でしょうか。勉強した時間?解いた問題量?覚えた知識の量?
抽象的ですが、確かに勉強は「量」を積まないと話になりません。
しかし、質も重要です。簡単な問題を大量に解いても、難しい問題は解けません。
勉強に、量も質も両方必要です。どちらが必要かという、0または1の極端な結論にはなりません。
ただ、勉強「量」があまりにも少なく、勉強の仕方に傾くことは問題です。
勉強「量」とは?
まず勉強時間。
時間をかければいいわけではないのは当然です。しかし、まず、勉強をしなければ始まりません。
1日3時間勉強。休日は7時間勉強など、分かりやすく勉強時間は量と言えるでしょう。同じ1時間でも、人により違いますし、何をするかは違いますが、勉強を0時間では話になりません。
そして、解く量
問題をたくさん解く。問題数、ページ数など。解き方や何を解くなどあるでしょうが、問題演習を多く積むことは必要です。
また、解くだけが勉強でありません。
覚えたり、まとめたりするのも勉強です。単語をいくつ覚えたか、教科書や参考書を何ページまとめたか。
…やはり、勉強量は「勉強時間」とする方が分かりやすいです。勉強する時間をとり、その間は勉強する。そこから勉強は始まりますし、そこで何時間するというのも見えやすいです。
とりあえず、中身などの質の良し悪しはあとにして、勉強をする環境を整えて、時間をかけてするのがスタートだと思います。
そして、それを毎日など習慣付けること。
さらに、テスト勉強にしても、受験勉強にしても、絶対的な勉強時間は必要です。
勉強の「質」とは?
同じ時間でも人により、解く量や、覚える量は違います。それは、どうしようもないので、同じ人での「質」にします。
同じ1時間でも、集中して取り組めば、こなせる量も増えます。
また、何を解くか、何を覚えるかによっても、違ってきます。すなわち、勉強の仕方により変わります。
まずは、勉強の量という話でしたが、どう勉強するかによっても変わりますし、そのときのやる気や集中力などによっても変わります。
モチベーションと勉強のしかた。
この2つが質を決定しそうです。これらにより、同じ時間を勉強しても、数倍もの差が生まれます。
当然、かなり重要なのですが、まずは勉強の量ありきで、質は次の段階のように思います。どちらが重要というわけでなく、2つを比べて考えるのはあまり意味がないです。
まず、勉強「量」ありきから入り、質はその次の段階ではないでしょうか。
ということで、「量」の方が重要とさせて頂きます。もちろん、質も重要ですし、一番重要なのは、モチベーションでしょう。…勉強するにあたって、モチベーションは大前提なので、やる気がない場合は別と考えます。
勉強の質も、量によってうまれる
最初から、質が良い勉強ができるわけではありません。色々と試して、うまくいくやり方を試して、見つけていきます。そのためには、多くの時間が必要です。
ムダな時間があるとしても、それは糧となります。そのときうまくいかなくても、別の試みでうまくいくかもしれません。
勉強の素質がある人でさえも、何百時間、何千時間という量を重ねて、今があります。
最後に一つ。勉強量を積み重ねれば、できるようになるとは限りません。しかし、できるようになるには、勉強の絶対量が必要です。

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