共通テスト化学基礎に挑む①

今回は「共通テスト化学基礎に挑む①」です。

共通テストまで3ヶ月を切り、いよいよ入試が近づきます。

現在、当塾での化学基礎への取り組みを追います。

※  具体的な志望大学など個人情報はふせます。

目標は40点以上です。(50点満点)

塾の指導は夏休みに開始しました。理科の基礎科目はそれほど範囲も広くなく、専門科目に比べれば取り組みやすいです。

しかし、そんなに簡単にはいきません。それに、配点も少なく、化学基礎ばかりはできません。(塾では、数学もしています)

そんなに簡単にはいかない…

入試はそれほど甘くありません。たとえ理科の基礎科目でも、ちょっとしたくらいで高得点はとれません。

ましてや、共通テストになり難化しています。

指導前は、模試で20点前後でした。そして、夏休み明けの模試で、30点まであと少し。本人は悔しがります。そんなに甘くはないって。

塾でする黒本(河合出版)では、30点を超えてきます。

また、塾で作成した問題では、30点台後半…なかなか40点を超えられません。

そして、最近過去問の2023年度で、44点。初めて40点を超えました。

これからは追い込み…ではなく、精度を高めて調整です。ある程度のレベルのことは定着してきました。

夏からの学習

ここまでは、けっこうな学習を積んでいます。夏期からスタートで、全単元の総復習からスタートします。基本の確認から、マーク式の問題です。

一通り終わったあとに、単元を通して、1巡、2巡…と繰り返します。夏の間に終わりました。

9月からは、テスト形式を含めた実戦演習です。基礎科目なので、短い時間でくり返しできます。

計算パターンは見えてくる

化学基礎では、いくつか理論の計算問題があります。

モル計算は、基礎中の基礎なので、夏に徹底的にしました。これができないと、多くの問題でお手上げです。

そして、化学反応式の量的計算、溶液の濃度、酸化還元の滴定、酸塩基の中和と続きます。

私自身も、授業準備で解きます。そこで、かなりな量の問題を解くと、さすがにパターンが見えてきます。

大体、まず濃度×1000分のmlして、化学反応式の係数から、等しいか比例式をつくる。とりあえず、物質量(mol)を求めるなど。

その聞き方が姿かたちを変えて出題されます。これが見えてきて、解けるまでには時間がかかります。

そして、今けっこう計算問題が正解になってきました。

覚えるだけではだめ

40点を超えるには、間違いを3つ程度に抑えなくてはいけません。計算問題で、最後の問題など、結構難しいものもあります。

ところが、意外と最初の方で落とします。

知識の理解があいまいなのが原因です。

よく出る単体と元素の違いも分かっていませんでした。他にも、例えばイオン化エネルギー、電子親和力、電気陰性度と何を表しているのか言えますか。

さらに、イオン半径。何回か間違い続けます。そして、そのたびに確認して、理解して覚えます。そして、できるようになります。

理解の深さがある水準を超えると、ぐっと正解率が上がります。一度でできるものではないので、くり返すことと、考えて理解することが大事です。

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