塾講師の力量・続③

今回は「塾講師の力量・続③」です。

今回は、特に社員に必要な力量にふれます。

バイトなど時間給と社員では、求められる能力が異なります。また、社員でも、一講師なのか、教室長なのかにより大きく違います。

「分かりやすく教える」だけではいけません。それは当たり前で最低限度のことです。いや、別に分かりやすく教えることができる必要もないです。

それすらできない塾講師は、今までいくらでも見てきました。しかし、教室長や塾長になると、別になくても構いません。

👇前回です

塾講師の力量・続②

できるようにする。成績を上げる。

私は、塾講師の力量で最も大事なのはこれだと確信します。

教えること、わかりやすく教えることは、それほど難しくありません。しかし、生徒自身ができるようにする。そして、成績を上げるのは簡単ではありません。

これができない塾講師は、評価に値しません。

バイト(時間給)の講師でも、この力量を持つ人はそこそこいます。

しかし、社員で、できるようにできない、成績を上げられないのなら、塾の仕事には向いていないでしょう。

※  現実的には、これができている塾講師や塾は少ないと予想されます。できなくても、何となく生き残ってしまいます。そして、ごく一部の塾が一人勝ち状態です。

生徒を増やす

さらに、社員の最大の仕事は「生徒を増やす」ことです。

これは、分かりやすく教える、できるようにする、成績を上がるの延長線上にあるとも言えます。

勤めていた塾で、時間給から、社員になり教室の責任者として働き始めます。その時に、見える景色は一変します。全く違う仕事すらに感じました。

社員は協調性を持って働き、会社(塾)に利益をもたらさなくてはいけません。

※ 今思えば、私には協調性が全くなく、迷惑ばかりかけました。

すべての仕事は、「生徒を増やす」ことにつながります。

私自身、塾の仕事は、個別指導塾の室長から始まり、ほぼ教室の責任者として働いてきました。常に生徒をどう増やすのかとの格闘でした。

失敗も成功もあります。

「生徒を増やす」ために必要な力量とは…。

管理能力、人を動かす

教室の責任者であれば、教室の管理が仕事です。

また、塾講師も、担当した授業を「管理」します。また、仕切るとも言えます。

そして、「人」を管理する、人を動かせなければいけません。

先の、生徒ができるようにする、成績を上げることも同じです。教え方云々以前に、生徒を動かせないと成果は上がりません。

教室長であれば、生徒はもちろん、講師や塾長、保護者の方と接します。すなわち、コミュニケーション能力は不可欠です。

さらに…

今回はここまでにします。

私は多くの塾で、社員として失敗して、転職をくり返してきました。そこで、塾講師として一番大事な能力に気づきます。

先程のコミュニケーション能力もそうですが、…。それは次回ということで。

塾講師の力量・続③” への1件のフィードバック

コメントは受け付けていません。