今回は「やる気を引き出す」です。
やっぱり、塾はやる気を引き出すのが仕事ではないでしょうか。
やる気がない生徒はどうしようもない?
分かります。きれごとは言いません。
しかし、それでも塾に来てやる気がないのは、塾にも問題があるとしか思えません。
そもそもやる気あるのか?
塾に最初に来て、やる気があるかどうかは様々です。
最初は緊張したり、新しいところで勉強する気になることもあります。逆に、全く勉強する気がなく嫌々塾にいることもあります。
さらに、やる気は出たり出なかったりもします。人間ですから、その時により違います。
塾が、やる気がある子だけ来てもらうというのも…何か違う気がします。
本人が全くやる気がないときは、ご遠慮いただくこともありましたが。
やる気を引き出すのも塾の仕事?
やる気引き出すのも塾の仕事でしょうか?
個人的には、それも塾の責務だと思っています。ただし、塾は勉強をするところで、やる気を引き出すことが目的ではありません。
塾の指導で、わかるようになる、できるようになる、そしてやる気が出るとなります。また、どうやって勉強するのか、宿題をしてくるように、覚えてくるように指導して、それがやる気につながります。
しかし、逆に塾での勉強が成果が出なくて、やる気が起きないならそれは塾が問題でしょう。
やる気起きないと成績上がらない
それに、生徒がやる気が起きないと成績は上がりません。
塾でどんなに分かりやすく教えても、本人が勉強しないと成績は上がりません。
やる気になり自分で勉強する。
そこまでもっていくのも塾の仕事でしょう。
やる気をどうやって引き出す?
生徒により性格も学力も、その時の状況も異なります。
塾全体の雰囲気や指導で、緊張感を持たせて引っ張るのは当然ですが、生徒人一人に対する声掛けも大切です。
一つの方法がコーチングです。
性格を「コントローラー」「プロモーター」「アナライザー」「サポーター」に分類して、それぞれアプローチを変えます。
若い時は勢いで「プロモーター」に対する方法でドン引きされます。
その後は日本人に多い「サポーター」に対する方向に移行。皆と同じことをしようね。生徒と話して合意して、その後フォローという感じでしょうか。
そもそも子供たちを4つに分類が難しいのですが、厳密ではないですが、少しずつできるようになります。
わずかですが、やる気を引き出せているでしょうか。
塾でやる気を出そうと考えていない
これまでの話を覆しますが、そもそも「やる気を起こそう」と考えて指導してません。
やる気はやってれば出ます。やらないと出ません。
勉強するかしないかです。
ただし、モチベーションを高める、つまりやる気を増やすことは考えます。
昔は、多くの塾では強制的に管理して、勉強に強引に向かわせていました。しかし、今の時代にそれは合いません。
もちろん強制的に勉強するのですが、どうすれば勉強に向かうのか話をすることが増えました。
カウンセラー的な対応、コーチングを取り入れるなどのサポートをする塾もあります。
もっとも、看板に出さなくても、塾はその役割を自然と担っています。

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