今回は「何で国語できなかったのだろう?」です。
※ 私個人の経験でしかありません。理系で読解力や語彙力はあるけど、問題になるとできないというタイプでしょうか。
目次
中学受験の時
国語はできませんでした。
塾の成績一覧表のとあるページで、他の子と比べて算数はずば抜けて高く、国語はずば抜けて低かったです。
国語は何をどう勉強していたのか。塾では何をしていたのでしょう。
ある時、母親が国語を見ていて、何でこんなにできないのかと罵倒されます。
文章題で、質問と答えがかけ離れているそうです。何か説明されますが、全く受け入れません。完全拒絶です。
4教科全体では、余裕で合格圏内でしたので、何の危機感もなく、母親もあきらめます。それ以来、全く関与してきませんでした。
漢字とことばはできた
塾で覚えているのは、漢字の昇級昇段テストです。
合格すると、シールが貼られて、塾内に貼り出されます。そういうのって、やる気が出て燃えるんですね。
最高段位まで取り無双します。
また、ことばはかなり知っていたはずです。
小学低学年から、家で百科事典を読み漁るような子どもでしたから。ことわざ辞典とか、慣用句辞典とか、話が好きでよく読みました。
そして、中学受験初日。国語の150点のうち50点分が初日なんですが、全部漢字でした(たぶん)。満点です(たぶん)。
人と話さない、本を読まない
かなり内気な子供で、人と話すことはあまりなかったです。高学年くらいから、少しずつ外交的にはなります。
また、本は読みません。いわゆる小説とか物語には興味ありません。ですから、読解問題はできません。
人の気持ちとか分かりませんし、一般的な情緒も分かりません。
当時は、書いていることを読み取り、それに答えるという意識もありません。何となくこうかなと思ったことを解答するだけです。
塾や自宅で何か文章問題は解いたと思うのですが、全く記憶がありません。参考書、問題集もなし。過去問すら解いた記憶がないです。
中学、高校では
やはり、国語は苦手でしたが、嫌いではありませんでした。
中高一貫校で、高校入試もなく、テストのために勉強という感覚はないです。
特に、中学校の授業はきちんとしていました。
漢字、ことばも丁寧に調べて、教科書の本文もきちんと分析、感情や情景も事細かく学びます。
また、中1~2で読書の授業がありました。
井上靖の「しろばんば」「夏草冬濤」を通して読みます。すごく良かったですね。
中3以降中だるみに入ってからは、学校の勉強もなまけていました。
また、中高通して、本はほとんど読みません。漫画は鬼のように読んでいましたが。
ことばと文法
学校では、割とシステマティックな授業が多かったです。
現代文の文法も、細かく品詞、修飾など分析していましたね。これは後々効いてきます。
相変わらず読解問題は独りよがりでできませんが、語彙力はかなりあったはずです。
偏った考え方ですが、国語の読解力は、漢字の読み書きと語彙力あってのものです。
まあ、読まないとそれらもつきませんが。
古典が超苦手
高校内容から超反抗的でさぼり倒していたのもあり、古典…特に古文は苦手でした。
誰に聞いても、古文単語と文法だといいます。まるで英語のように学べと。
理系だし、嫌いなんで、ほとんど勉強しなかったです。高校のテストでも、赤点すれすれでした。
同じ日本語なんで、わからないと腹が立つんですね。また、昔の時代背景というか、世界観が好きでないです。
徒然草なんて、ただの日記で何が面白いの?という感じでした。
ですから大学入試では、古文は捨てました。
当時、2000点満点で古文は50点だけです。時間も現代文に全振りします。
マークを適当に選んで、古文は13点でした。国語全体で153点なんで上出来です。
入試直前に気づく
ということで、古文を捨てる作戦はいいとして、現代文も今一歩です。
自分でこうだと選んだのがことごとく間違います。正答率6割くらいでしょうか。偏差値50です。これでは、合否に響きかねません。
一浪して入試前の秋でした。珍しく苦悩します。解説読んでもわからない。本文の書いてあることは分かります。
実は、その前に「速読」をかじります。少し流行っていて、本を買って独学します。
その結果、1.5~2 倍早く読めます。これでかなり楽になりましたが、答えが合わない。
で、ある時、疲れ果てて、頭を無にして自分で考えることをやめます。はいはい、おっしゃる通りですねと屈して選びます。
すると正解します。
ばかですね。やっと気づいたんです。
正解は書いているんです。自分で考えちゃダメなんですね。そして、どうも出題者の考えが正解か…。
こんな超当たり前のことに気づきます。今なら、ネットや動画を調べれば、すぐわかることです。また、塾や予備校でも学べます。
そこから、現代文(センター試験) を完璧に正解する作業に入ります。
理系ですね。最終的に完全制覇です。古文は捨てですが。
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上記の記事は完全に私個人の解き方です。
圧倒的に語彙力があり、文章を読めるが、正解率が悪いという人にははまるかもしれません。
ネットで調べると、いくつか似たようなのはありました。
学力が高い人向けで、まねは難しいでしょう。
塾での国語指導
中3生、高校受験までの指導をしています。
まあ、読解力以前です。
高校入試の漢字読み書き8問中、正解率が年々落ちているような…。
答えは本文にある…と偉そうに指導してます。
実際には、中3が毎日読解を1題ずつ塾でしましたが、それが一番成果があったですね。
ちなみに、本は大学生の時、2年程読みまくりました。2年で500冊くらいでしょうか。結論として、別に読まなくていいやとやめます。

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